タム・ママの奮闘
♀「ん〜?どうやった。」
「あっ、そうか、えっ?違う。」
「あれ〜、おかしいなぁ〜。」
・・・パタンッ!の音に目をやれば、
携帯を閉じていた。
練習でメール打ち始めたのは、4〜5分前。
♂「もう、やめたの?」
♀「よー解らんし、目が痛いし、休憩。」
♂「休憩って、ついさっき休憩でお茶飲んでたのに。」
ピロロ〜ン〜♪
♀「あっ、メール来た(^O^)/」
♀「ん〜?どうやった。」
「あっ、そうか、えっ?違う。」
「あれ〜、おかしいなぁ〜。」
♀「どうやって見るの。」
♂「何回も教えたやん。
こうやって、そうそう、そこ、押さえてメールボックスが出る。」
♀「あっ、そうか〜♡」
♂「さぁ、最初から 一人でやって。」
♀パタン!!
♂「ンッ!」
♀「ちょっとトイレ。」
♂「・・・・・・・・」
トイレから戻り。
♀「ん〜?どうやった。」
「あっ、そうか、えっ?違う。」
「あれ〜、おかしいなぁ〜。」
ここで一句
トイレ行き
教えも一緒に
流し水
==お粗末==