心洗われるような笑顔

  昨日の続きです。

落ち込んだ心を引きずりつつ、自転車にてお店へ。
信号で止まってると


こんにちわ〜」明るくかわいい声が、
すぐ横に、大きな瞳をキラキラ、黄色い帽子にランドセル
小学3・4・5年生であろう女の子が、
ニッコリ笑顔で、こっち向いてる。

「あっ、こっ、こんにちわ」と、答えはしたものの、
笑顔であったかは自信がないのだ。


信号が青になる。
女の子、天使のような笑顔で頭をペコリ


「気をつけて帰ってくださいねー。」と声をかける。


「は〜い」と、走りながら答えてくれた。


わずか1〜2分の出来事なれど
世の中まだまだ捨てたもんじゃないな、ウン❣


・・・が、昨日のこと。
ところが今日、別の信号なれど
状況は同じで、今度は女子高生2〜3人。


大きな声で「だって携帯二つに折るからいけないんでしょー!!」
「人生最悪ぅ〜」
「だってさぁー、酔ってれば よくあることでしょ〜!」


えっ〜、よ、酔う〜! さ・酒〜?  イヤ!

イヤイヤ!! 音楽だって酔うって言うし、

聞き間違いってこともある、 と思いながら。

自転車をガチャンガチャン走らせるのであった。   おしまい。